2012年2月7日火曜日

再会 横関 大

今も本屋で平積みされている名作、らしい。
ただ、個人的には過去の江戸川乱歩賞とくらべて少々インパクトが
弱い気が。。

内容や切り口は旨いけど、最終章やオチがなんとなく、、、個人的には
心に響かなかったです。
でも人気の高い作品です。


内容(「BOOK」データベースより)
誰がうそをついている?幼なじみの四人が校庭に埋めた拳銃は、二十三年の時を経て再び放たれた。それぞれの想い出が重なるとき、時を越えたさらなる真実が目を覚ます―!全てはタイムカプセルにとじ込めた―はずだった。第56回江戸川乱歩賞受賞作。


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