2012年2月28日火曜日

冬蛾 柴田哲孝

別のシリーズを読んでいたのでさくっと読めた。
主人公がかっこいいのでそこに感情移入してしまい、どんどん
話しに引き込まれる。

展開事態はそんなにミステリアスでも深いわけでもない。そこが少々残念。


内容(「BOOK」データベースより)
探偵業・神山健介に舞い込んだ不可解な依頼。一年前に冬山で起きた村人の不審な死と、殺人の疑いをかけられ失踪した依頼者の夫。真相を追って神山が足を踏み入れた七ツ尾村は、時空から取り残された人里だった。この村は、どこかおかしい!?村人は、狂っている!?吹雪で閉じ込められた神山の前に、次々と明らかになる大量殺人事件。

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