2009年4月9日木曜日

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ ~ リリー・フランキー

偶然図書館に、ほろっとあったからつい借りてしまいました。
ただ、、まあ、ここまで売れる話じゃあないなあ。。


個人的には嫌いじゃないし、泣かせようとしている話じゃなく
単純に作者が思い出話を書いているという感じ。

リリーフランキーのファンには面白いし、マスコミ系の
ニオイが好きな人にもいいかも。

ただ、オカン系や泣きたい話、感動する話を読みたい人にはお勧めできない。
だってもっと数倍いい本が山のようにあるから。

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出版社 / 著者からの内容紹介
読みやすさ、ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情。この普遍的な、そして、いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる「国民的名作」。『en-taxi』連載、著者初の長編小説がついに単行本化。

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