偶然図書館に、ほろっとあったからつい借りてしまいました。
ただ、、まあ、ここまで売れる話じゃあないなあ。。
個人的には嫌いじゃないし、泣かせようとしている話じゃなく
単純に作者が思い出話を書いているという感じ。
リリーフランキーのファンには面白いし、マスコミ系の
ニオイが好きな人にもいいかも。
ただ、オカン系や泣きたい話、感動する話を読みたい人にはお勧めできない。
だってもっと数倍いい本が山のようにあるから。
↓↓↓
出版社 / 著者からの内容紹介
読みやすさ、ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情。この普遍的な、そして、いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる「国民的名作」。『en-taxi』連載、著者初の長編小説がついに単行本化。
2009年4月9日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿