何気にタイトルだけで借りました。
ただ、思ったより面白い。
最初、フィクションだと思ってなかったので、最後の最後まで気がつかなかった。
主人公を中心に面白いネタや歴史の「IF」が満載で、幕末好きには新たな
発見があるかも。
↓↓
内容(「BOOK」データベースより)
大の日本贔屓のフランス人、アナトール・シオン。国禁を犯して海を越え、憧れの日本にやってきた。時は幕末、開国前夜。彼は「愛する日本」のため、幕府の知恵袋となる。昼は盛装して天皇に拝謁、夜は頭巾を被って尊王の志士を助けたり、と大活躍。その働きが運命の歯車に不思議に作用し、ついに日本の歴史が「ひっくり返る」瞬間が。
2009年4月14日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿