正直、「うーーん・・・」
読みにくいのが最大の欠点。
これは個人的な話だけど、どうにもリズムが合わない。
何をどう伝えたいのか、いまひとつつかみきれず、どこに主眼を
おいて読み進めていいのか。。
期待感という意味ではなんの連続性もなく、途中でやめてしまいました。
久しぶりです、オチを読まなくてもいいと思った小説は。
↓↓
内容(「BOOK」データベースより)
岩手県沖の小島、偲母島。この島の断崖で、島長の海洞貞次の他殺死体が発見された。捜査のために偲母島に渡った藤田警部補は、この島が地元の人々から「死墓島」という不吉な名前で呼ばれていることを知る。その名の由来は、島に残されたおびただしい数の墓石だった。なぜこんなにも多くの墓石が残されているのか?閉鎖的な島民たちを相手に捜査を開始した藤田は、次第に死墓島の裏の歴史を知ることになる。横溝正史の正統な後継者が描く、傑作長編推理。
2009年4月23日木曜日
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