短編なんだけど、表題の作品がもう号泣。
良くあると言えばそうなんだけど、後半のある盛り上がり部分で出てくる
末っ子の叫びや、長男の最後のある意味「苦悩」と喜び。
それがうまい具合に隠しつつ展開しているので、いきなり放り込まれて
もう泣くばかり。
まさにタイトルどおりのオチと内容で、大満足でした。
内容紹介
そこは人がほんとうに帰るべき場所なのだろうか? ふぞろいで歪つな4つの家族とそこに生きる人々。2010年エンタテインメント小説、最高の収穫!
2011年7月17日日曜日
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