不思議な不思議な推理小説。
いや、男女の話なのか、ミステリーなのか。。
いろんな側面から楽しめる作品。
一応連作式をとっているけど、長い長い隠し玉を持ちつつ
進んでいくので、最後の作品も読み応え十分。
個々の謎解きと最後に導かれる「まっすぐ進め」の意味をぜひかみ締めて。
内容(「BOOK」データベースより)
書店で真剣に本を選ぶ美しい女性―まるで絵画のような光景に見とれた川端直幸。友人の紹介でその女性・高野秋と偶然にも知り合う。やがて始まるふたりの交際。関係が深まる一方で、秋にちらつく深い闇は消えない。そして、ついにその正体が分かる時がやってくるのだが…。
2011年7月22日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿