重松作品でよくある連作系、少年系の話。
なので、改めて読むというか、古典を読むに近い今日この頃。
ものすごく有名な作品なんだけど、おっさんが改めて読むような
話ではなく、中高生が読むとちょっといいかも、というよくある展開。
ちょっと飽きてきているのかも。。
↓↓
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの名はエイジ。東京郊外・桜ヶ丘ニュータウンにある中学の二年生。その夏、町には連続通り魔事件が発生して、犯行は次第にエスカレートし、ついに捕まった犯人は、同級生だった―。その日から、何かがわからなくなった。ぼくもいつか「キレて」しまうんだろうか?…家族や友だち、好きになった女子への思いに揺られながら成長する少年のリアルな日常。山本周五郎賞受賞作
2009年1月3日土曜日
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