欧米で言う陪審員、日本でいう裁判員制度を見据えたタイムリーな小説。
短編集なので、それぞれの立場展開で楽しめる。
単に、時期あわせの作品かと思いきや、内容も筆力もあり
普通の小説としても完成度が高い。
また、自分なりの考えを求められる作品もあり、裁判員になった人に
は是非読んでもらえるといいかも。
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内容(「BOOK」データベースより)
有罪、それとも無罪?被告人の運命は、あなたたち六人に委ねられた。いわくありげな裁判員たち、二転三転する評議、そして炸裂する究極のどんでん返し!裁判員制度のすべてがわかる、傑作リーガルサスペンス。
2009年1月13日火曜日
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