どっかの映画と似たようなタイトルだけど
中身は思いっきり違う。
実はこれ、2度目の読書なんだけど、それを借りた当初は思い出せなかった。
つまりそのくらいの作品ってこと。
(前のレビューでベタほめだったら怖い。。)
オチはドーデもいい感じで、ちと強引。
リズムはいいので最後まであっさり読めるけど、ミステリーとしては
お勧めしないなあ。。
でも、他のレビューの評価は高い。
内容(「BOOK」データベースより)
フリーライター深沢章人の兄が自殺して六年後、彼のもとをひとりの弁護士が訪れる。その時、初めて章人は、兄が死の三日前に結婚していたことと、多額の保険金がかけられていたことを知る。その死に不審を覚えた章人は、兄の死ぬ直前の足取りを辿り、「母の死の真相を調べる」という兄の遺志を継ぐため故郷へと向かう。そこで彼が掘り起こしてしまったものとは…。話題作『越境捜査』の著者が描く、慟哭の物語。
2009年1月9日金曜日
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