2013年5月26日日曜日

ギャングエイジ 川端 裕人

これ、、本当に中途半端。
オチというか本当の本筋がどこにあるのか気になったので
仕方なく最後まで読んだけど、結局「これでいいのか!」
っていうオチ。

幽霊なのか、子どもが怖いのか、大人がひどいのか、
学校問題なのか、どれでもいいからちゃんとまとめて
書いてくれ。

内容紹介
えっ、前の先生は失踪したんですか!?
突然、小学校三年生の担任をすることになった日野晃道(ひの・あきみち)。引き継ぎらしいものもないまま、いきなりの赴任。聞けば、晃道が受け持つ三年生は、前年に学級崩壊を起こし、問題視されている学年だった。そのときの先生は失踪したという。新人の晃道を手助けすると言ってくれた校長は、飄々(ひょうひょう)としていて、どこか頼りない。それでも、憧れの「教師」という職に就いた晃道は、まっすぐな気持ちを胸に児童たちとぶつかっていく。「てるてる先生」という愛称も子どもたちからもらい、教師になった悦びを実感する晃道。ところが、はじめはうまくいくように思えた学級も、徐々に乱れはじめてしまう。さらには、児童たちの親との問題も持ち上がってしまい……。
「学級の再生という物語」を通じて、学校の「いま」と家族、地域の「在り方」をリアルに描く。授業風景の描写にも注目の長編エンタテインメント。



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