いやー暗い。せつない。出口がない。
たまにはいいけど、この手の作品が続くとめいるなあ。。
ただ、筆力はいつもどおり完璧だし、内容もドスンときて
読み応えは十分。
心に余裕があるときに是非。
内容(「BOOK」データベースより)
おれたち、なんでこんな眠たい田舎町に生まれたんやろうな。原発がなければ成り立たない街。ここで男は育ち、仕事をし家庭を持った―。閉塞感に押しつぶされるこの街で、やるせなさを抱きつつ男は生きる。
2013年5月16日木曜日
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