テーマや展開、登場人物も、さらにミステリーっぽい流れも
いいだけど、、、なんだろう、読後感が悪い。
読後感というか、、、うん、違うな。
さらさら書きなぐっている感が嫌なんだと思う。
すいすいいくのはいいんだけど、もっと深みが欲しい。
読んだ価値がないなあ。
内容紹介
紀ノ川康樹は超高級住宅街の警備員。資産はあるがクセもある住人達を相手に、薄給にもめげず、万全のセキュリティのため日々仕事に邁進していた。ある日、パトロール中に発見した死体を契機に、康樹は住人達の欲望と妄想に巻き込まれていく――。閉鎖的な空間で暮らす人々の視野が歪に変貌していく様を鋭く描いた痛快エンターテインメント小説。
2013年5月14日火曜日
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