2回目。。
でも面白い。
分かっていてもドキドキする。
そしてオチまで知っているのに、どうなるのかなと勝手に勘違いして
複線が繋がっていくところに感動すら覚える。
いつも思うけど、この手の話しはすべてプロットで細かく設定してから
書くのかなあ。
そうも思えないほど自然に書く。
内容紹介
一人息子に四人の父親!? 由紀夫を守る四銃士は、ギャンブル好きに女好き、博学卓識、スポーツ万能。個性溢れる父×4に囲まれて、高校生が遭遇するは、事件、事件、事件――。知事選挙、不登校の野球部員、盗まれた鞄と心中の遺体。多声的な会話、思想、行動が一つの像を結ぶとき、思いもよらぬ物語が、あなたの眼前に姿を現す。伊坂ワールド第一期を締め括る、面白さ400%の長篇小説。
2013年5月8日水曜日
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